カテゴリー「映画」の699件の記事

2019/08/07

存在のない子供たち

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親を訴えることにより、社会全体に問題を提起したことになる。

親の責任だけでは片づけられない問題であることは分かっている。

それならば、この状況に生れ出たことは一体誰に訴えればいいのか?

この時代、この国、この親に、人間として生まれたことに対して。

呪う相手は、神か!?

 

主人公の12歳の少年ゼイン、1歳になったばかりの乳幼児のヨナス、二人の演技(?)(ヨナスは演技と言えるのか?)は素晴らしい。

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2019/08/05

アルキメデスの大戦

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数字は嘘をつかない。

天才のなせる技だ。

しかし、この天才は人の気持ちが分かる。

日米戦争の行く末も分かっている。

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2019/07/31

紙の月

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宮沢りえは凄味があった。

フツウの主婦が銀行の契約社員になって、フツウではやらないことをやらかしてしまう。

お金では自由になれないことは分かっている。お金は単なる紙切れ、しかも人の金だ。お金は目的ではない、手段というのは分かっているが…。

恋愛に自由を求めた?

理屈では割りが合わない。そこには本人しかわからない(本人さえも分からない?)闇や動機がありそうだ。

だから、平凡な人たち、すなわち誰でもが彼女のようになりうるということだ。

 

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2019/07/30

凪待ち

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ギャンブル依存症の映画だ。

それだけでなく、次々と損な役回りをさせられる男の話でもある。何でこの俺がこんな目にあわなくてはならないのか?

香取慎吾がすごくなってきた。

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2019/07/24

彼らが本気で編むときは、

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いろいろ考えさせられる、哲学対話の素材としてはいい映画である。

LGBT(その中で、T:トランスジェンダー)の問題、子育て放棄の問題などが含まれている。

差別されている者の品位の問題がここでも感じられる。

これからこの家族はどうなっていくのかも考えさせられる。

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2019/07/21

愛しのローズマリー

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外見より内面の方が大切である。

これは当たり前の結論である。一緒に暮らしていく関係であれば当然そうである。

しかし、内面が同じくらいなら、外見がいい方が選ばれる?

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2019/07/15

アラジン

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ディズニーらしい、楽しくてハッピーエンドな映画だ。

ウィル・スミスの映画でもある。

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2019/07/09

新聞記者

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現実の政治状況をこれだけ挑発している映画、これはなかなかもってすごいことだ。

内閣情報調査室長の多田は、人の弱み(家族など)に付け込む手口を使う。これはヤクザの脅しと同じだ。

SNSの情報は怪しい。情報操作されている。信用が置けない。これは怖いことだ。

結局、戦争への道を止められるか。大きな流れの前では個人は無力だろうか。人間の知恵などは弱いものだ。

人は自分がよいと思うことしかしない、できない。ということよかれと思ってしまうのはなぜか?

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2019/06/25

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス

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図書館は人が学ぶ場である。情報を得ることができる。相談することができる。

講演も聞けるし、イベント、パフォーマンスにも参加できる。対話もできる。

だから、そこには知る自由が保障されていなくてはならない。

子どもの教育の場にもなっていた。図書館でやることはますます多様化してきている。

アメリカ文化の背景を知らないと分かりにくい講演会もあった。

講演会・イベントの紹介の場面がちょっと多い気がした。

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2019/06/17

主戦場

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慰安婦問題をめぐるインタビュー映画である。

今の日本人にはこういう映画は作りにくい。よくぞ作ってくれたということだ。

差別意識はないか? 自分は上だという意識がないか? 平等の下に、理解し合うということができないのか?

日本をよく見せたいという強い意識が、逆効果である。特に諸外国から、かえって悪く見られてしまう。

国内で分かりにくくなっている。

自分を変えたくないという意識もある。

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