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2020/08/31

柳橋物語

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久しぶりに小説で泣いた。

本当の愛が分かった時、その相手は既に亡くなっている。

(それまでは愛を誤って捉えていた。)

これには感涙せざるをえなかった。

真実の愛には、実際的で具体的な行いが伴うものだ。

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2020/08/29

蔭山 羅維伝 一誠

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遠出はなかなかできないので、近所の高田馬場のラーメン店を訪問している。

左写真:高田馬場東側「鶏白湯麺 蔭山」鶏白湯塩そば 7月9日 久しぶりに行って、とてもおいしかった。さすがである。

中写真:高田馬場西側「羅維伝」みそ 8月1日 時々食べたくなる。熱いスープが好きである。よかった。

右写真:高田馬場西側「麺友 一誠」背脂入りらーめん 8月19日 久しぶりに行って、おいしかった。コスパがいい。夫婦で長年やっている。さすがである。

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2020/08/26

赤い闇 スターリンの冷たい大地で

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真実を伝えること、主張すること。

それは大きな危険を伴うものであり、迫害されるということである。

スターリンの独裁、全体主義はたくさんの切り捨てを生み出し、人々に飢餓と寒さをもたらした。

それは今では広く知られていることだが……。

ジョージ・オーウェルの『動物農場』、「市民ケーン」のモデルとなった新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストも登場してくる。

これによって、この作品に広がりと厚みが増した。

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2020/08/21

MANGA都市TOKYO

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日本のマンガ、アニメ、ゲームには厚みがある、歴史がある。

そして、東京(YOKYO)という舞台には魅力がある。

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2020/08/16

特別展 きもの

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この展覧会を通して、よく小説などに出てくる〈きもの〉のことが少しだけ分かったような気がした。

今までは、昔の着物のイメージが持ちにくかった。

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2020/08/15

世界は贈与でできている

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副題は「資本主義の「すきま」を埋める倫理学」、著者の近内悠太さんは若手の哲学者であり、意欲的である。(ニューズピックス)

「贈与」は現代社会を捉えていく上で重要なキーワードになっている。

贈与に注目し、特に「受け取る」側にかなり光を当てて論じているのはユニークである。

贈与を組織化する(組織体を作る)ことは可能なのか?という問いは残る。

印象に残った文章を以下に掲げる。

*もし自分に「誕生日を祝ってあげる大切な人」「お祝いをさせてくれる人」がいなかったとしたら、もっと寂しい。

*「自分にできること」と「自分のやりたいこと」が一致しただけでは天職とは言えません。第三の「自分がやらなければならない、と気づくこと」という要素、つまり使命の直覚が発生しなければならない。

*発見は、変則性(アノマリー)に気付くこと、つまり自然が通常科学に共通したパラダイムから生ずる予測を破ることから始まる。

*(贈与は)市場経済を否定しない代わりに、祈りと想像力が要請される。……差出人の祈りなき贈与は「交換」となり、受取人の想像力なき贈与は気づかれることなくこの世界から零れ落ちていく。

*この世に生まれてきた意味は、与えることによって与えられる。いや、与えることによって、こちらが与えられてしまう。

*だから贈与は与え合うのではなく、受け取りあうものなのである。

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2020/08/14

草間彌生美術館

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新宿区の牛込・弁天町にある草間彌生美術館に初めて行ってみた。

草間彌生はフツーの人を超越したすごい人である。

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2020/08/13

復活の日

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細菌兵器MM-88により、南極にいた863人以外の人類は死滅した。

当初は「イタリア風邪」と呼ばれたこのウィルスにより、人類は短期間で滅亡へ向かった。

核戦争まで起こしてしまった。

小松左京原作の1980年の角川映画である。

実にスケール大きな映画を作ったなぁ。

多くの外国人俳優を使って、南極でロケするなんて!

バブリーな日本へ向かう時期に作っている。 

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2020/08/12

人生をしまう時間

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「在宅看取り」の映画であり、その上映会に参加した。

以下はその時の感想です。

他人事とは思えない映画でした。
私の母は96歳で、現在、認知症の病院に入院しています。
自分の老いもかなり気になります。
私にも一人娘がいることもあって、全盲の娘さん・広美さんとお父さんの看取りがとても印象に残りました。声がかわいくて、いじらしく介護してきた広美さんに看取られて、お父さんは幸せだったと思います。
でも、お父さんには全盲の娘を残していくことの心配も強くあったと思います。
この父娘はお互いによく話をして、とても深い絆で結ばれていたと思うがゆえに、私は涙が溢れてきました。
お父さんの床ずれのところを、よくはないのだが掻いてあげてしまう広美さん、広美さんがうどんを作ってあげて、それを食べるお父さん、お父さんの最期の下顎呼吸を触れて感じ続けている広美さん………。

他に、娘を癌で先に失くしてしまう母親の気持ちを思うと胸が痛みました。
82歳の夫が85歳の妻を介護する、このあたりも果たして他人事と言えるのでしょうか。

自宅で最期を迎えたいというのはどういうことでしょうか。

2人の医師とスタッフの方々はとても立派です。
監督の下村幸子さんがわざわざ来てくださったことにも感動しました。

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2020/08/11

ダウントン・アビー

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群像劇は面白い。

登場人物が絡み合い、同時進行で物語が進む。現実世界に近い感覚になる。

上(貴族たち)と下(使用人たち)では身分の違いがあるが、それぞれに人生がある。また、上と下は交錯する。

大きな時代の流れが背景にあり、それがこのドラマの魅力になっている。

1912年のタイタニック事件から始まり、最後の映画では1927年を描いている。

第一次世界大戦があり、スペイン風邪があり、世界恐慌が迫ってきている。

時代の変化とともに、人も変化していく。

新しい生き方をする若い世代が台頭してくる。

そこには貴族の没落ということがある。

貴族は一族を守るための相続という問題がとても大きいことが改めて分かる。

古い貴族の精神、それを見事に演じているマギー・スミスの存在感はすごい!

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2020/08/09

愛の不時着

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ラブストーリーとして楽しめる。

でも、朝鮮の南北問題がどうしても気になる。北朝鮮の描かれ方には興味がある。

南の財閥も私の関心事である。財閥の中での「強い女性」というのも描かれている。

北も南もテクノロジーによって、人は他人からかなり見られていることがわかる。

運命の人って、信じますか? 愛は国境を超えて、普遍だ。このあたりがこの作品のテーマにもなっている。

過激なセックスシーンがないのもいい。強い愛は、涙、涙、涙で表現されている。

ストーリーは、一つ一つ困難を切り抜けていくというものだが、偶然が重なり、最後の方は上の人が助けてくれる。勧善懲悪的な物語でもある。

俳優の見た目のキャラクターで大体が読み取れる。演技力といった感じではない。

ラストから、これからどうなるのだろう?

2人の間に子どもが生まれ、南北の懸け橋になったらいいなぁ。

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2020/08/07

モンローが死んだ日

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中高年の恋愛を描いていて、

鈴木京香、草刈正雄の二人はいい。ハマっている。雰囲気が感じられる。

しかし、娘との関係の描き方にはあまり納得がいかない。

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