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2020/04/30

実践 幸福学

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友原章典さんの、副題が「科学はいかに「幸せ」を証明するか」という本である。(NHK出版新書)

データや研究成果を基にしているので、幸福に関する実態がよく分かる。

ただ、この本が面白いのは、ポジティブ心理療法vs.マインドフルネスのところである。

「幸せとは目指してつかむもの?」か、「幸せとはありのまま受け入れるもの?」か、というこの対比した問いをめぐる考察が興味深い。

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2020/04/29

道をひらく

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松下幸之助さんのベストセラー、ロングセラーの本である。(PHP)

時代を超えて伝わってくるメッセージである。

キーワードは、素直(苦難:順調) 謙虚 誠実 熱意 忍耐 感謝 などである。

経営者の言葉として、勤勉 新しい 世の中 ファン:敵 なども印象的である。

古い道徳観が気になるところもあるが、それは時代の制約と言えるかもしれない。

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2020/04/28

居るのはつらいよ

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人にとても薦めたくなる本である。(東畑開人著、医学書院)

「ケア」と「セラピー」についての考察はかなり参考になる。

東畑さんのデイケアの体験に基づいているから、伝わってくる。

その体験を描く筆力には感嘆する。

今はまだできないが、この本から学んだことをいつかまとめたいくらいの気持ちである。

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2020/04/27

14歳のための宇宙授業

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現代物理学の2本柱、「相対論」と「量子論」を使って、宇宙の話をしてくれる。

佐治晴夫先生らしく、難しい内容をポイントを押さえて、易しく教えてくれる。

光のこと、素粒子のこと、時間のこと、宇宙の成り立ちなど……。

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2020/04/26

YESTERDAY イエスタディ

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基本的にラブストーリーである。

リリー・ジェイムズはいいねぇ、かわいいねぇ。

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2020/04/25

ギフテッド

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才能なんって、くそくらえ!

愛情にこそ価値がある。

「アイ、トーニャ」のトーニャと同じように、ここには母と娘の問題がある。

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2020/04/24

アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル

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家族(母親や夫)との関係、そして本人自身があまりに悲惨だ、可哀そう。

そして、愚かでもある。

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2020/04/22

シング・ストリート 未来への歌

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1985年アイルランドは不況で、貧しい、学校は荒れている。

その中で、恋に落ち、バンドを組み、音楽を作り、演奏する。

まさに青春物語だ。爽やかだ。

ラストは夢物語的だが。

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2020/04/21

ヴィクトリア女王 最期の秘密

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19世紀末のヴィクトリア女王時代。

イギリスとその植民地であるインドとの関係、インドにおけるイスラム教の位置などが背景にある。

2人の関係は歓迎されるはずはない……。

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2020/04/18

ラヂオの時間

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1997年、三谷幸喜の監督第一回目の作品である。

芸能界の人はわがままなのが多い。

組織の上下関係だけでは統率がきかない。

だから、そこに喜劇が生まれる。

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2020/04/17

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

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英国の暗部が分かる。

階級、格差、貧困、差別……

良さも分かる。

多様性、演劇、ボランティア……

母と息子の関係は世界共通なところがある。

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2020/04/15

歩いても歩いても

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2008年の是枝裕和監督の作品であり、私の大好きな作品である。傑作だと思う。

2006年のテレビドラマ「結婚できない男」の後であり、阿部寛と夏川結衣が夫婦役というのが面白い。

この家族が夏に帰省した時の話である。

過去の兄の死という背景があるが、描かれるのは帰省した際の家族の自然なふるまいである。

樹木希林やYOUのあまりにもナチュラルな言動に感動する。

このように日常は続いていく。そして人生は終わる。見事な家族の描き方である。

この12年の間に、樹木希林、原田芳雄、加藤治子が亡くなっている。

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2020/04/14

結婚できない男

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2006年のテレビドラマだけど、今見ても超面白い!!

全12話で終わってしまったのが残念で、寂しい気持ちである。

脚本がいい、演出がいい、俳優たちがいい、演技が輝いている!

これだけ揃っているのは珍しい。

阿部寛はもちろんのこと、彼を取り囲む夏川結衣、高島礼子、国仲涼子の3人の女優たちがとても魅力的だ。

ワンちゃんのKENの演技も必見!

主人公・建築家の桑野信介(阿部寛)の毒舌は容赦しないところがなかなかなものである。それを医師の早坂夏美(夏川結衣)も受けて立つ。そのいわば痴話げんかが面白い。好きな相手とはケンカしちゃうんだよね。

最高です!

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2020/04/07

ちょっと今から仕事やめてくる

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ブラック企業なら、やめればいいが原則である。(しかし、実際はブラック企業にからめとられて困難なことも多い。)

自分の命は、自分のことを思ってくれている人のものでもある。お父さん、お母さんが思ってくれている。

日本の会社で働くこととは全く異なる価値観というものはある。

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2020/04/06

スマホを落としただけなのに

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悪意があれば、悪事はどんどん進んでいく。

スマホ、パソコン、ネットなどの技術で、それはとても精緻に、巧妙に行われる。新しい形の犯罪になっていく。

それでも、犯罪は、その「動機」がポイントである。

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2020/04/05

Girl /ガール

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トランスジェンダーの娘。バレリーナになることを望んでいる。

自分の性に対する葛藤。自分の夢に対して、頑張り過ぎちゃう、無理してしまう。

辛いなぁ…。痛々しい。

その思春期の娘と向き合うお父さん。このお父さんがいい。

ベルギー映画である。

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2020/04/03

SUNNY 強い気持ち・強い愛

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今、40代の女性の高校生の頃って、あんなコギャルだったけ?

薬に溺れ、ヒール役になってしまった女子高生はどうなった?

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2020/04/01

コーヒーが冷めないうちに

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母娘の関係の物語が一番描かれている。

他に、恋人、姉妹、老夫婦の物語がある。

老夫婦役の松重豊、薬師丸ひろ子がよかった。

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