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2019/07/31

紙の月

30

宮沢りえは凄味があった。

フツウの主婦が銀行の契約社員になって、フツウではやらないことをやらかしてしまう。

お金では自由になれないことは分かっている。お金は単なる紙切れ、しかも人の金だ。お金は目的ではない、手段というのは分かっているが…。

恋愛に自由を求めた?

理屈では割りが合わない。そこには本人しかわからない(本人さえも分からない?)闇や動機がありそうだ。

だから、平凡な人たち、すなわち誰でもが彼女のようになりうるということだ。

 

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