« 真武咲弥 八雲 蔭山 | トップページ | ベロニカとの記憶 »

2018/10/02

行人

22 夏目漱石の小説である。
 当時(明治から大正にかけての頃)の夫婦、家族を描いている。特に、前半がそうなのだが、私にとっては興味深いところだった。
 後半(「塵労」のところ)は哲学的な内容である。前半とは異質であり、小説的には必ずしも成功しているとは言えないと思うが、私としては面白いところである。
 主人公の一郎には悩みが深くてたいへんだと思うが、もっともっとがんばってほしいところである。一郎の真面目さは貴重である。尊敬に値する。

|

« 真武咲弥 八雲 蔭山 | トップページ | ベロニカとの記憶 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66753/67230769

この記事へのトラックバック一覧です: 行人:

« 真武咲弥 八雲 蔭山 | トップページ | ベロニカとの記憶 »