« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018/08/31

濱辰家 薫風 箸とレンゲ

Img_0645Img_0646Img_0659 田園都市線とか中央線とか、縁のあるところを訪問している。
左写真:鷺沼「濱辰家」らーめん 8月16日 家系のラーメンを久しぶりに食べた。のりを増量した。
中写真:梶が谷「中華そば 薫風」中華そば 8月22日 とにかく醤油スープがめちゃうまい。完食である。麺はつるっとしていて、のど越しがいい。トッピングの味付玉子もおいしかった。
右写真:阿佐谷「箸とレンゲ」麻婆麺 8月29日 凝っている。辛さをセーブしてもらったが、汗だくだく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/23

追想

920 成田離婚というのは実際あることだしね。人はその時点ではまだ乗り越えられていない闇や未熟さというものを抱えているものだ。
 セックスはそれを象徴的に現すものではある。しかし、それだけではない。家柄があり、階級があり、歴史がある。それらは簡単には拭い去ることができるものではない。
 自分にも当てはまりそうなこともあって、何だかくすぐったい。未熟ゆえか、しっくりいかないという違和感は多々あり、それらが積もり積もっていくと事件にもなりうる。このあたりの心理描写は小説の方がふさわしいかもしれないが、この映画もそれなりに伝えている。
 男の方がダメージが大きくて、かわいそうということになる? 女性の方が結婚の現実と未来をよく見ていたということになる?
 あの時代だからこそ、あの結末になったとも言えるか?
 シアーシャ・ローナンはこれからも注目していきたい女優である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/19

そると TETSU  雅楽

Img_0634Img_0635Img_0644 用事の途上で立ち寄った駅の近くのラーメン店に入ってみた。
左写真:下北沢「鶏そば そると」鶏そば 7月30日 あっさり系鶏そばとしては、私にピッタリ!固めに茹でた細麺がうまい。スープとの相性も最高!
中写真:あざみ野「つけめんTETSU」つけめん 8月8日 「焼き石」がいい。これによって熱いつけ汁が最後まで味わえる。スープ割りも熱くて、これも高評価!
右写真:あざみ野「雅楽」みそらーめん 8月15日 ちょっと辛めの味噌ラーメンである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/18

劇場版 コード・ブルー ~ドクターヘリ 緊急救命~

919 とても立派で素晴らしい仕事だ。何もしなければ助からなかった命が助かるのだから。
 しかし、それだけに職務を遂行していく中での危険はたくさんある。また、短時間での的確な判断も求められる。
 映画では多くのエピソードが盛り込まれ過ぎな感もある。ただ、現実においては、いろいろなことが同時進行に起こっているとも言える。
 仲間、チームのよさがこの物語の主題でもある。この素晴らしい仲間たちが離れ離れになるのは寂しい。たとえ、それぞれが新しい活躍の場を見つけていくにしてもである。いい仲間はいつまでも見ていたいと思うからである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/16

インクレディブル・ファミリー

918 確かに今は超能力を持ったヒーローの存在意義は難しい。
 赤ちゃんのジャック・ジャックは面白い。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/15

カメラを止めるな!

917 面白い映画に出会った!
 メイキングとNG集って面白いもんだ。その面白さが炸裂した映画だ。
 虚と実が入り混じっている。ゾンビって、虚の極といった存在だ。映画作品そのものも虚といえる。しかし、メイキングについては実のように感じられる。それが実は虚の世界だったりしたり…。この多層構造にめまいを感じたり、楽しかったりする。(ちなみに、私はゾンビ映画は基本的に苦手である(笑))
 スタッフや家族の全力の協力・団結が背景にあるので、観た後にハートフルな暖かい感じが残るのもいい。
 低予算のチープなトーンがまたいい。これをきれいに撮ったら、つまらなくなるだろう。無名の俳優さんたちだからこそ、この映画は成功していると思う。それぞれ役柄に合っている。
 何度も思い出して、楽しくなっちゃう映画である。どう撮影したのかも気になるところである。DVDになったら、また見てしまうような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/14

幸福とは何か ⑦

915 著者長谷川宏さん(写真)の最後のまとめ「終章 幸福論の現在」は、さすがだと思う。

*20世紀において幸福を主題としたメーテルリンクとアランとラッセルは、幸福は身近なところにあり、身近な世界で実現可能であり、そのための努力が人間的な価値を持ち、人間世界をゆたかにすることを粘り強く主張した。
*思考と論理をひたむきに前へと進めることと、人びとが身近に感じる日々の幸福を尊重することは矛盾なく両立するものではないから、論者はその都度おのれの立つ位置の点検をせまられる。アランがあくびや眠りや微笑に生きる力の自然な発露を見、ラッセルが常識を価値あるものと認め、大地のゆたかさを強調するのも幸福論ならではのことで、そこには思考と論理の独り歩きに歯どめをかけようとする配慮が働いている。
*努力と忍耐のそのむこうに幸福が遠望されているとしても、努力と忍耐が度を越せば、望まれる幸福もゆるやかな平穏さにそぐわぬ熱を帯びてしまう。熱を帯びた幸福や幸福への願いは、幸福の本性にそぐわない。
*抵抗なくして幸福の成立も持続も望めない。……が、しかし、抵抗そのものが穏やかでなければならない。
*大きな問題を論じるときと身近な幸福を論じるときとでは、論のリズムとテンポと声量が異なってくるのは、どちらの論にとってもむしろ歓迎すべきことだ。政治・経済・文化の領域では、問題が大きくなればなるほど視野を広く取る必要が感じられはする。とはいえ、広い視野が問題解決に資するとは限らず、それとは別に、日々のしあわせといった小さな視点の設定が必要だと感じられることが少なくない。
*大状況から説き起こして日々のしあわせな暮らしに説き及ぶ論には、つねに疑問符を胸に立ち向かうしかない。大状況と無縁には生きられないのがわたしたちの生きる現実だが、と同時に、大状況が容易に個人の幸福とつながらないのもわたしたちの現実だ。身のまわりの幸福は、自分の身を置く足場から考え、作り上げていくしかない。いま幸福は、大状況の色に染まらない、自分独自の幸福としてしかない。その意味で幸福論の守備範囲を設定することは世界を見る目を磨くことに通じ、思考の形として価値のあることだといえよう。幸福論は、対象となる幸福に似て、晴れがましさや華やかさとは縁遠い、地味で、ゆったりとした穏やかなものでなければならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/13

幸福とは何か ⑥

914 ラッセル(写真)の幸福論は、現代人に対して、今なお説得力のあるものになっている。
〈ラッセル〉
*「わたしの目的は、文明国の大多数の人が苦しんでいる、日々の、ありふれた不幸(神経の疲れ)にたいする一つの治療法を提示することである。」(ラッセル)
*人びとの生きる現実の世界は大多数の人にとって幸福が可能であるような世界である。
*「幸福の秘訣はこう定式化できる。あなたの興味をできるだけ広範囲なものとすること、そして、あなたの興味をそそるものごとや人物にたいするあなたの反応を、敵対的なものではなく、できるだけ友好的なものとすること。」(ラッセル)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/12

幸福とは何か ⑤

913 私の好きなアラン(写真)の幸福論である。
〈アラン〉
*難破船上の乗客・乗員も自分の小屋を作る石工も、目の前にある出来事や対象とじかに向き合い、過剰な観念や感情を介在させることなく、次の行動へ、その次の行動へと進んでいくことが求められ、心身が求めに応じようとすることによって、そこに心身に具わる生命力がおのずと発動し流露するといった具合である。
*アランは、独自の存在としての個人が孤立していては幸福も喜びもゆたかに生育することは望めず、単位としての個人が自然に、自由に、交流する場でこそ人間的な幸福や喜びが育まれると考える個人主義者だった。
*自然との関係においては体を動かし道具を使って仕事をすることが幸福の原形であり、他人との関係においてはたがいに相手にたいして友情ないし愛情を感じられることが幸福の原形だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/11

幸福とは何か ④

916 ベンサム(肖像画)の功利主義の考え方は、現代にも通ずる分かりやすさがあり、それゆえに力強さもある。
〈ベンサム〉
*経済活動の発展によって苦痛と快楽が社会的富という実質を与えられた。
*功利性の意味の核をなすのは「なにかがなにかの(あるいは、だれかの)役に立つ」ということで、ベンサムもものごとが社会に役立つかどうかという視点を堅持しつつ考察を進めようとしている。
*「なにをもって幸福がなりたつかといえば、快楽を享受することと苦痛を感じないでいられることがそれだ。」(ベンサム)
*快楽・善・幸福の三位一体

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/10

幸福とは何か ③

912 この本でカント(肖像画)への理解が少し進んだのはうれしかった。
〈カント〉
*実践ないし行動は現実とかかわり、現実を動かそうとするものだが、実践ないし行動の是非善悪を左右する道徳法則は、行動の場ではなく、行動する人間理性の内奥に所在するとカントは考える。
*理性がおのれの内部から道徳法則を紡ぎ出すところにカントは理性の自由と自律の証しを見る。
*「純粋な理性は独立にそれだけで実践的であり、われわれが道徳法則と名づける普遍的な法則を〔人間に〕あたえる。」(カント)
*人間の内面に人間を内から突き動かす力を見出す。それが意志だ。
*理論理性が先天的な分類項たるカテゴリーをもっていたように、実践理性も道徳法則をもっていて、それをこまかく定義していくと、義務と権利、許可と不許可といった概念ができあがる。(ヘーゲル)
*カントは現実の社会に背を向けるようにして人間の内面へと入りこみ、現実と因果の糸で結ばれることのない意志のうちに自由を位置づけ、道徳法則を位置づける。
*カントは、幸福の希求や、好ましい対象、心地よい境遇の欲求が、意志の核心をなす自由と道徳法則に結びつく、根源的な希求であり欲求であるとは考えない。
*幸福を望み、求めること~いいかえれば、自分の境遇に満足する状態が持続するのを確信した上で、その状態を望み、求めること~、それは人間の本性からして避けられないことだが、だからといってしかし、それを、義務でもあり目的でもあるようなものだ、ということはできない。(カント)
*カントの道徳理論のうちには幸福論の居場所はなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/09

幸福とは何か ②

911 中世は飛ばして、近代の幸福論へと入っていく。
〈ヒューム〉
*心に生じる知覚のすべてが「印象」と「観念」に区別される。印象はさらに、根本印象(感覚の印象)と二次的印象(反省の印象)とに区別される。
*幸や不幸は偶然のなりゆきのままに生じたり生じなかったりするものではなく、そこに人間の意志や意欲が働いている。その意志や意欲の働きをヒュームは偶然的なものと考える傾きが強い。

〈アダム・スミス〉(肖像画の人)
*社会的存在である人間の、感情面での土台となるのが共感であり、行動面(経済面)での土台となるのが取引と交換である。
*感情が共感という形で他人とつながると、つながっていることが感情に安定感をもたらす。
*技術の改良も、効率の向上も、生産量の増加も、活動の持続性と統一性を前提として初めて可能となった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/08

幸福とは何か ①

910 長谷川宏著、中公新書である。
 長谷川さんの文章は落ち着いていて、格調があるので、じっくりと読める。

*しあわせの基本形は、静けさ、平穏さ、身近さ、さりげなさにある。

*エピクロス派やストア派にあっては、国家のために生きること、あるいは共同体社会の一員であることは、もはや無条件の正義でも善でもなく、国家や共同体とは場を異にするおのれの一個の生活にも独自の価値が認められ、そこでは国家や共同体のそれとは類を異にする正義や善がなりたつと考えられるに至った。
*古代ギリシャ・ローマの脱俗は現実の政治活動や経済活動から身を退きつつ、なおこの世を生きる自己の内面へと~内面の理性へと~向かう傾向を強くもつということができる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/07

芋虫

909 「江戸川乱歩傑作選」(新潮文庫)所収の『芋虫』を読んだ。
 1929年(昭和4年)発表で、当時は伏字が多かったり、発禁になったりした作品だが、今読んでみると完成度の高い優れた作品だと思う。
 グロテスクであり、倒錯的な情欲、嗜虐性などを短編の中に凝縮してうまく表現している。
 須永中尉が最後に書き残した言葉、「ユルス」に込められているものは何か? 妻の時子の行為を指しているのか、時代・世間の犠牲者でもあった彼女自身を許しているのか、須永中尉自身の生と死をも含めてのことか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/06

ハナ 奇跡の46日間

908 2012年の映画だが、舞台は1991年、日本で行われた卓球の国際大会である。南北朝鮮の統一チームが結成され、女子は強豪中国を破って優勝したという実話を基にしている。
 南北朝鮮の統一は悲願である。統一が困難であるがゆえに、悲しみが繰り返される。
 最近も卓球界において、南北統一チームが結成された試合があった。(それほどの成績は挙げられなかったが…)
 この映画は感動の連続である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/05

でこ MAIKAGURA いそじ

Img_0602Img_0620Img_0621 途中下車してラーメン店を訪問している。
左写真:新丸子「麺や でこ」味玉追い煮干しそば 7月18日 煮干しスープがおいしい!完食!長ネギ、玉ネギ、岩のりなどがこれまたスープによく合う。少し固めの細麺もとてもいい。
中写真:千歳船橋「らーめん MAIKAGURA」味玉醤油らーめん 7月21日 きれいなラーメンで、すっきりした醤油味、これは高評価である。細麺もいい。チャーシューも食べ応えがある。センスが光るラーメンである。
右写真:代々木「麺恋処 いそじ」つけめん・中盛 7月23日 あっさり系のつけ汁がおいしい。つるつる麺もうまくて、中盛をペロリ。チャーシューは柔らかい。ナルト、のりもよかった。スープ割りも大いに楽しめた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/04

ガナーズ たかはし 頑者

Img_0588Img_0595Img_0601 何かの用事の都合で行きやすい所に行っている感はある。
左写真:新丸子「ヌードルズ キッチン ガナーズ」こってり中華そば 6月27日 スープが最後まで熱くて楽しめる。具の玉ねぎがいい。
中写真:新宿・歌舞伎町「焼きあご塩らー麺 たかはし」焼きあご塩らー麺 7月1日 時々食べたくなる逸品!完成されているおいしさ。白めしと一緒に楽しめる。今日は一番目の客だった。とてもおいしかった。
右写真:池袋「つけめん 頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN」つけめんM 7月16日 濃厚つけ麺のはしりのお店だ。懐かしい感じがある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/03

女神の見えざる手

906 展開がスピーディーなので、一気に見せる。これはすごい!
 しかし、全ては仕掛けてあったということ。自分も身を切る捨て身の作戦の中で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »