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2018/07/24

国際市場で逢いましょう

904 とても感動した韓国映画だ。
 韓国の現代史が分かる。朝鮮戦争から描かれる。韓国にとって厳しい時代だ。韓国とドイツやベトナムとの関係も分かる。これらの国に出稼ぎに行っていた人たちもいる。彼らは辛い思いをしながら、祖国の家族に仕送りをしていた。次の時代を生きる子どもたちの幸せを祈り、自分が犠牲になることを厭わない。これに私は涙する。
 家族愛の物語だ。父と長男の軸がある。家長ということに重みがある。そういう時代だった。家族のために一生懸命になることは苦しいが、強い義務感があった。若いからできたのかもしれないが…。素晴らしい妻をめとる事ができた幸せ。いい友だちにも恵まれた。
 韓国映画らしい、古い日本映画のようなベタなストーリー展開である。それだからこそ、ストレートな感動を呼ぶ。それが好きなところでもある。

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