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2018/05/15

存在の耐えられない軽さ

879 私の好きな小説に出会えてうれしい。
 官能的なものと実存的なものの間を揺れ動く。背景に、プラハの春、ソ連軍の侵攻により、国と自由が奪われるという社会的に大きな不安がある。
 そのような中で、主人公のトマーシュは自由と幸せを求めていく。それは最後には小さく静かな安定したものであった。
 死んでいくものが多い物語だ。それゆえか、読後に哀切さが強く残る。

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