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2018/02/26

勉強の哲学③

855 千葉雅也さんの『動きすぎてはいけない』に通ずる内容である。
 第3章は「決断ではなく中断」である。
*自分なりに考えて比較するというのは、信頼できる情報の比較を、ある程度のところで、享楽的に「中断」することである。
*勉強の対象、範囲を有限化する方法
 (1)環境のノリに合わせる:保守的な有限化
 (2)アイロニー:決断による有限化
 (3)ユーモア:比較の中断による有限化
*ある結論を仮固定しても、比較を続けよ。つまり具体的には、日々、調べ物を続けなければならない。別の可能性につながる多くの情報を検討し、蓄積し続ける。
*信頼に値する他者は、粘り強く比較を続けている人である。
*自分の享楽的なこだわりによって足場を定めることが必要であり、しかもそれを絶対化しないことが必要です。

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