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2016/10/24

日常生活の冒険

714 第36回人生カフェは平成28年10月22日(土)、12名(男性8名、女性4名)の参加によって実施された。
 今回は参加者で対話のテーマを決めていくということで、最初に参加者から自分の興味・関心がある「問い」を出してもらった。
 「よりよい人間関係をつくるには?コミュニケーション?」「コミュニケーションの取り方?」「対話とは何か?」
 「人の役に立つ身の回りの事って、どんなものがあるのか?」「自分のためよりひとのためにすることのほうが、より満足感を得られるのはなぜか?」「優しい人(子)になる(なってほしい)っていうことは?」
 「日常生活の冒険とは?」「おどろきと好奇心とは?」「勇気とは?」
 「老いについてどうとらえてゆくか?」「不老不死はいいことか?」
 「個人主義とは何か?」「組織は個人の責任をどこまで負うべきか?」
 「不寛容社会は止まらないか?」
 「『平和』とはどんな状態のことを言うのか?」
 「本音とは何か?」
 「整理をするために捨てるのは大切とわかっているのになぜ難しいのか?」
 「運命はどう変えるか?」
 「逃げるのは悪い事ですか?」
 「元号と年号とは?」

 この中から今回は「日常生活の冒険とは?」がメインテーマに選ばれた。(提案者も大江健三郎の著作を意識していたみたい。)

 冒険というと、一般的には日常生活からの逸脱のイメージがある。それをあえて「日常生活の冒険」というのはどういうことだろうか。
 日常生活の中でのちょっとした変化、例えばふだん歩いていた道を少し変えてみるとか、ということらしい。習慣になっている思考パターンが少し変化する。それは比較的安全な場で行われる。だから安心して楽しめる。
 それは一般的なイメージの冒険と異なって、長期的な決断の場合もある。例えば、ローンを組んで家を買うなどのことである。これは明らかに人生上の冒険であり、リスクも伴う。

 いろいろな方面に対話は展開したが、最後に参加者に一言ずつフリップに書いてもらった。
「小さくても冒険(勇気を出していく)をしていかないとボケる。」
「いつでも冒険 いつでもチャレンジ」
「日常生活における楽しい冒険をしていきたいと思った。」
「日常生活の冒険には勇気・新鮮さ・拡大とリスクも含まれる。老いと安定。冒険ができることである。」
「私にとって本当の意味の冒険とは、新しい自分の発見と人との出逢い、心の交流ではないかという気がする。(優しさに出逢うことなど) 冒険は出き得る限りしていきたい。」
「(自分の)日常生活から少し離れた冒険~人との出会い、本との出会いを通して、他人に小さくても喜びを与えられる人生を送って、老いを迎えられたらいいなあ。」
「日常生活の冒険 危険やリスクを伴わない拡大的なもの 新しい経験 (年齢?)(生活の安定?) ※カフェ 」
「身近なところのちょっとした心のかべを乗り越えてみる、勇気を持つのが大事かなー」
「日常生活の冒険とは、「ドキドキ」すること。「ドキドキ」しない冒険はないか?」
「日常生活の冒険とは? 日ごろ思う事を勇気を持って考えていこうかなぁ?」
「思考停止は冒険しないことか?」
「冒険と探検とはどんな違いがあるのか?」
「冒険してないな…」

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