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2016/08/22

いい言葉は、いい人生をつくる ②

685 第32回人生カフェは8月20日(土)、5名(男性2名、女性3名)の参加によって実施された。
 今回は、『いい言葉は、いい人生をつくる』(斎藤茂太著、成美堂出版)の読書会のような形式をとった。この本を取り上げるのは5月に引き続き2回目である。

 参加者が印象に残った個所を列挙する。
 「真の友は最大の財産であり、また、最も得がたい財産である。」「本当に信頼できる友だちや味方は、どんな宝物にも負けない人生の宝なのだ。」 (これらから「友だち」の話がいろいろ展開した。)
 「子どもは大人のやることを見よう見まねで試みては失敗し、「どこがいけなかったのだろう」と失敗をバネに、何回もチャレンジを繰り返していったのだ。」「うつの患者さんには、いわゆるエリートコースをひた走ってきたまじめ人間が多い。こういう人の特徴は、反省好きなことだ。過ぎてしまったことをクヨクヨと悩み、ああすればよかった、こうすればよかったと反省ばかりしている。」 
 「悪いできごとは、最悪を避けさせるシグナルなんだよ。」
 (これらから、「失敗」や「反省」などについての話がいろいろ展開した。)
 「頭で考えるな。肌でつかめ。」「「ありがとう」を多く言うと、ストレスが少なくなる。」 (これらから、「ありがとう」や「感謝」などについての話がいろいろ展開した。)
 「ビジネスライクとは、心の軽視ではない。」

 ひとつの文章から話が様々に広がっていくのが楽しかった。例えば……
 「反省」というより、「ふりかえり」という言葉の方がいい。
 「ありがとう」と「ありがとうございます」との違いと共通点について。
 「悩む」のではなく、「考える」~「疑い」から「問い」、そして「考える」

 また、この本のよいところだけでなく、問題点なども指摘することによって、この本を客観的に捉えようともした。これも何人かの人と本を読むことによって得られる面白さである。

 最後に一人ずつフリップに書いてもらって発表した。
 「もう一ランク上のよいセリフを考えてみる。(前もっていくつか考えてみる。)」
 「(今日一日を)「反省」するのではなく、「ふり返って」みよう!! 悪いことばかりの一日じゃない。いいコトもあったよね。」
 「ありがとう ありがとうございます 感謝の気持ちに変わりなし。ふりかえりながら、考え、疑い、信じようかなぁ?」
 「今後は他人に対して、「ありがとう」を言えるようにしたい!」
 「本の中の短い言葉から、どんどん広がっていき、お互いに考えあう、楽しい時間をすごせました。」

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