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2016/07/11

心とは何か

663 第29回人生カフェは7月9日(土)、11名(男性4名、女性7名)の参加によって実施された。
 今回のテーマは「心とは何か」である。
 自らが関心のあるところの、サブテーマに当たるものを参加者からいくつか挙げてもらった。
 「動物にも心はあるか?」「(人間以外で)生き物すべてに心はあるのか?」「人間以外にも心はあるか?」
「他人には心があるのか?」「AI(人工知能)は将来心をもつようになるか?」
「人(自分)の心を理解できるのか?」「心を通い合わせることは可能か?」「あたたかい心・つめたい心とは?」
「『こころ』はいつ私に生まれたのか?」「心は年齢(とし)をとらないのか?」「心と魂は同じか?」
「心の場所は身体のどこか?」「心の動き(感情)を見ているのは誰(私?)か?」
次に、心に関しての各自の体験事例をいくつか話してもらった。(タイトルだけを掲げる。)
「以心伝心のこと」「『あなたには心がない』と言われたことがある」「『あなたは心があたたかい』『あなたは心がつめたい』とそれぞれ言われたことがある」「ベテラン相談員から言われた言葉」「カラスの集団行動」……
 フリーに対話する中で、いくつかの話が出てきた。
 心といえば、「感情」のことを思い浮かべるのは自然なことである。ただ、心の働きとしては、「知・情・意」の3つの面があることは押さえておきたい。そして、心は価値として、「真・善・美」の3つを求めている。
それでは、そもそも心は何のためにあるのか? 「自己保存」のために脳が作り出したものかもしれない。種としての「人類保存」のためと言っていいかもしれない。また、他人とのコミュニケーションをするために必要だとも言えるかもしれない。
最後に参加者からひと言をフリップに書いてもらった。
「『心は何のためにあるのか』→『人生』につながる。脳科学、医学、人工知能の発達により答えが導き出されるのか?」「心とは、感情を中心に据えながらも、自分を動かす総合的な力と捉えたい」「心=その人そのものかな?」「今の私にとって、心とは…? 感覚(違和感)と感情(気持ち)と思考(言葉)を大切にすること!」「感情、意志、知識、思いやり→心とは大事なものと思いました」「人間は厄介だ」「(感想) 言葉(思考)で人間同士がわかりあえれば(心が通じ合えれば)いいなあ…」「心は複雑怪奇。無心になりたいが、それはまたさらに難しそう」「いつもは全く存在を意識しない『心』 深く考える事も有意義か?」「心は理解できない (心って何だろう?という疑問がさらに深まりました)」「いろいろ考えさせられることがありましたが、今まで分かっていると思っていたこともよく分からなくなってきました」 

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