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2016/04/13

人生の意味

E222232e20b054e18ceddb7e73fd0a9f_s 第23回人生カフェは平成28年4月9日(土)、11名(男性7名、女性4名)の参加によって実施された。今回のテーマは「人生の意味とは何か」である。
「起」~簡単な自己紹介に続いて、今回のメインテーマを確認する。
「承」~メインテーマを受けて、各自がサブテーマを述べる。これによって各自の興味・関心のあるところが分かる。
「なぜ時々空しくなるのか?」「底なし沼の空恐ろしさ? 生と死⇒モラトリアム」
「なぜ人生に意味が必要なのか?」「人生の意味は?自分でつくる」「人生の意味が理解できる時は来るのか?」「何のために生きているのか?」
「死が現実に身に迫った時に、人は生きることの意味を見出すのではないか?」「いずれ死んでいく運命なのに、なぜ生まれてきたのか(くるのか)?」「生まれかわりの人生とは?」「死ぬなんて生まれる前に戻るだけ」
「転機はどこまで人生を規定するか?」「人間関係・対人関係の問題」
「時間という権力者には逆らえない」「言(語)葉の意味から解放されたい」
 「転」~抽象的な話に終始せず、自らの具体的な体験事例を加味していく。これが人生カフェの特徴である。
 事例のタイトルだけを掲げておく。
 「実際に空しく感じた時」「人生はいつもこれからだ」「意味が必要な時 受験勉強には意味がない」「事象はニュートラル、心の持ちよう 2時間30分の通勤(転機)」「哲学対話(カフェ参加)する人、しない人」「工事現場で怪我(日常は脆い)」「ギャンブル」「意味を探して堂々めぐり……」
「結」~メインテーマに対する答えを求めて、参加者同士で対話を展開していく。
 「人生の意味」というテーマについては、どうしても「死」というものを考えざるを得ない。死との対比で生が見えてくるようにも思う。しかし、そもそも死もよくわからないものである。
 今回、「転機」ということが一つのキーワードになった。転機も過去の自分の一部が死に、新しい自分が生まれるということである。転機において、新たに生きる力や意欲を見出すために、生きる意味を問い直すことが行われる。
 生きる意味を他律的に与えられて自分の人生を吊り上げてもらうか、それとも自律的に自分の生きる意味を見出そうとするか、といったことも話題に上った。
最後に、今日の各人のとりあえずの結論めいたもの、あるいは感想やさらなる問いなど、とにかくコメントをフリップに書いてもらった。
 「生まれる前と死んだ後のことを差し引くと、私にとっての人生の意味はとりあえず幸福と愛である」 「人生はいつもこれからだ。生まれかわりの人生を大事にしていこう」「限られた時間のなかで、自分のあり方を追求し続けていくこと」「人生の意味は、生きてみなければわからない。要は年の功…」「人生は個別の問題」「人生の意味を他者とともに考えていきたい。人生の意味を考える場・時間は貴重だ。 人生の意味を考えた(上の)表現として詩を書いていきたい」「目の前の人、ことを大切にしていく(セレンディピティ)」「天気=『転機』=苦痛 ⇒勇気⇒行動」「人生の意味を問う時 苦しい状態を意欲的な姿勢に変える。 視点の移動(新解釈←哲学)ができるコト 他人からほめてもらう」「人生の意味があるかなんてわからなくて当たり前(?) 今日の日常は明日終わるかもしれない。受け身はNG  次回テーマは「死について考える」でお願い致します!」「経験ってすごいな。たくさん考えて、たくさん発見して、もやもやどころか満足してしまいました」

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