« 幸せになる勇気 ① | トップページ | 幸せになる勇気 ③ »

2016/04/08

幸せになる勇気 ②

618 第二部は「なぜ「賞罰」を否定するのか」というタイトルで、主に教育のことを取り上げる。このあたりは、私としてはあまり納得のいかなかったところである。
 一つにはやはり理想と現実のギャップである。教育の現場での応用は相当に難しいと感じた。
 もう一つは、賞罰の問題であり、恥と甘えを基調とした日本の文化においてはそう簡単なことではない。共同体を重視するアドラーなら、このことをどのように考えていっただろうか。
 第三部は「競争原理から協力原理へ」というタイトルである。これは決して楽な原理ではないが、とても重要なことだと私は思う。
 印象に残ったところを挙げておく。
*アドラー心理学では、承認欲求を否定する。
*自らの意思で、自らを承認するしかない。
*「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼ぶ。
*「普通であることの勇気」が大切である。
*「仕事」「交友」「愛」の3つからなる「人生のタスク」が重要である。

|

« 幸せになる勇気 ① | トップページ | 幸せになる勇気 ③ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 幸せになる勇気 ②:

« 幸せになる勇気 ① | トップページ | 幸せになる勇気 ③ »