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2016/03/24

アクション映画

607 何かしらの事件(対立を含む場合が多い)を「身体」を使って解決しようとするのがアクション映画である。
 その身体の動きの面白さが追求される。技術的にも進歩してきて、その派手さがエスカレートしていく。
 理屈でなく、スカッとする面もあるが、私はアクション映画をあまり好きになれない。
 内面があまり描かれない。言語(セリフ)の面白さに乏しい。ストーリーが弱いこともある。
 死というものを軽く扱っていることもある。人が簡単に死ぬなんて、やはり嫌である。
 主人公の立場にずっと立っていられるなら、感情移入し続けられるかもしれないが、殺される側のことを考え出したら、面白くは見ていられない。今や私は殺される側のことにかなり感じ入ってしまうのである。

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