« 対話のワークショップ | トップページ | ブリッジ・オブ・スパイ »

2016/01/13

いのちを見つめる哲学対話

563_4 順天堂大学の樋野興夫先生の「がん」についての話も、「がん哲学外来」のことも、感心するばかりである。
 また、中高生が中心になって、企画・運営していたというのもすごいなぁと思った。
 私は「寄り添うとは何か」というテーマの対話の会に参加した。
 支えられる側が、支えられることを強く意識したら、それは負担に繋がる。自然に寄り添えたら、それは素晴らしいことである。
 医師、看護師、教師などは職業上の役割として、相手を支えたり、寄り添ったりする。それは上から目線になりやすい関係である。感情労働者の難しいところである。専門家でない素人の方がやりやすいところかもしれない。
 動物は言葉を使わないで寄り添っている。人間も言葉を使わない、沈黙の時の方が深く寄り添っているのかもしれない。ただし、人間は言葉を使う存在であり、言葉による寄り添いはとても重要である。

|

« 対話のワークショップ | トップページ | ブリッジ・オブ・スパイ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いのちを見つめる哲学対話:

« 対話のワークショップ | トップページ | ブリッジ・オブ・スパイ »