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2015/07/30

グループ対話について ②

488 私にとって、対話が「うまくいった」とはどういうことかと考えてみる。
 まずはその対話が楽しかったということが頭に浮かぶ。この楽しさということはとても重要だと私は思っている。
 しかし、楽しかったというより、もやもやした感じが強く残っていることもある。そのことは後から振り返ってみて、必ずしも対話がうまくいかなかったということではない。むしろ新たな問いが生み出されて、とても意義深いものだったということもある。
 駆動力となる問いが生み出される。問いと答えがうまく回っている。これはいい感じである。
 また、自分のことや人のことについて、理解が深まったと感じたときも、うまくいった感じはある。それは自分の嫌な面についても、他人の嫌な面についても言えることである。理解すること、分かってくるということは、自分に対しても人に対しても、新たな問いを生むということになるからである。

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