« 河合隼雄の幸福論 ② | トップページ | 小野寺の弟 小野寺の姉 »

2014/11/09

わたしのもの

Imagesept3nw28 所有権というのは、ロック以来、近代・現代の自由主義・資本主義の社会の中で、国家が保障するものとして確立してきた。
 「わたしのもの」という言い方には、この所有ということとともに、愛着の意味が込められていることもある。しかし、それが歪んだ執着というものになる危険性もある。
 また、「わたしのもの」とは、主に道具や手段として使われるものを指すのであるから、人に対してこの言葉を用いると強い違和感を持つ。
 ところで、私の身体は「わたしのもの」なのだろうか。

|

« 河合隼雄の幸福論 ② | トップページ | 小野寺の弟 小野寺の姉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: わたしのもの:

« 河合隼雄の幸福論 ② | トップページ | 小野寺の弟 小野寺の姉 »