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2014/04/16

人生十二相 ①

247 辰巳渚著、副題は「おおらかに生きるための、「捨てる!」哲学」である。(イースト・プレス)
 人生は12のフェーズでできている。女性らしい人生観と言えるが、私は共感するところ大である。
*長く続く一本道や、遠くに見える高い山、あるいは積み上げることや、積み重ねていくことに人生をたとえるのではない。
*近代の物語として、自己一貫性とか、自己実現ということに私たちは縛られていて、なにか理想の形があって、そこに向かっていかなければいけないとか、思い込んでいる。
*生命はもっと軽やかで、いいかげん。……合理性、完璧さは、ヒトの頭の中にしかない。
*一生というのは、ひと連なりのものではなく、いくつかの小さな人生でできている。そして、それぞれのあいだには上も下もなく、ただ変化し、移ろっていく場の違いなのだ。だから、それぞれの場は、ステップやステージと捉えるよりは、「相(フェーズ)」と呼ぶのがふさわしい。

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