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2013/12/11

7つの習慣 ③

9 第4から第6までの習慣は、高度な相互依存を目指し「公的成功」をもたらすものだが、私にとってはここがこの本の肝のところだと思っている。
 第4の習慣は「Win-Winを考える」である。
 まずは、「信頼残高」という用語が面白い。人間関係には基礎体力が必要であり、その基礎体力を高めるためには「信頼残高」の預け入れを増やしていく必要がある。信頼残高とは、相手からの信頼度のことである。
 「Win-Winを考える」ということはとても大切なことだと思う。誠実に自分の気持ちを伝える思いやりと、相手にWinを与える思いやりとが必要である。
 これは幸せの量は一定ではなく、新しく作り出していけるという考え方である「豊かさマインド」を基礎にしている。
 Win-Winの関係がどうしても不可能な際は、「No Deal」(取引しない)という選択もあることは覚えておきたい。
 第5の習慣は「まず理解に徹し、それで理解される」である。
 相手の話をよく聞くことである。自分のことばかりを話す「自叙伝的反応」はしないように我慢する。心の底から相手を理解しようという聞き方が大切である。
 第6の習慣は「相乗効果を発揮する」である。
 自分一人のものの見方には限界があることを認める謙虚さが大切である。人との違いを率直に認め、その違いをむしろ生かして相乗効果を発揮する。
 相手と妥協するというのではなく、相手と第3の案を作り出していくという姿勢が肝要である。

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