« おどろきの中国⑥ | トップページ | おろか者たち(中学生までに読んでおきたい哲学④) »

2013/03/10

下山の思想

40 五木寛之さんが、実り多き「下山」というものを高く評価する。(幻冬舎新書) 
 今日の日本や、一人の人の人生に対して、「下山」の意義を説く。
 下山の途中で見えるのは、美しい風景であり、自分の来し方・行く末であり、成熟への道であり、新たなる希望である。
 全体的に暗いトーンであり、読んでいて辛くなるが、日本を大きく捉えれば当たっていると言えるのだろう。
 現在、「アベノミクス」と呼ばれ、浮かれている日本には、ピントはずれの思想だろうか。決してそうではないだろう。

|

« おどろきの中国⑥ | トップページ | おろか者たち(中学生までに読んでおきたい哲学④) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 下山の思想:

« おどろきの中国⑥ | トップページ | おろか者たち(中学生までに読んでおきたい哲学④) »