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2012/11/05

終の信託

Images73 尊厳死、安楽死の問題は難しすぎる。
 医者と患者との関係は難しい。私はなるべくトラブルのないように死にたいが、そううまくいくか心配である。死ぬのもそんなに簡単でない?
 死については、医学、法曹、倫理等の世界で大いに議論してほしいが、患者からすれば医者から充分な説明がほしいという単純なことである。
 家族との関係も難しい。この映画のストーリーでは、少々家族が置いてきぼりになっている感がある。
 草刈民代演ずる女医に同情するような映画の作りだし、実際、私も含め多くの人がそう感じると思うが、私はこの女医さんにも問題があると思う。冷静な見通しや家族への説明などに不足している面があるからである。
 
 草刈民代をバレリーナから女優へ転身させ、売り出そうという魂胆が少し感じられた。それが成功したとまで言えるか?

 途中のシーンとして、戦争中、幼い女の子の死が描かれる。子どもの死には私はどうしても弱い。かわいそうで泣いてしまう。(だから、作品としてはちょっと反則っぽい気がしている。)

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