« 超訳ニーチェの言葉Ⅱ① | トップページ | 超訳ニーチェの言葉Ⅱ③ »

2012/10/16

超訳ニーチェの言葉Ⅱ②

Images53 「超訳ニーチェの言葉」が100万部以上売れたということで、この第二弾が生まれた。
 「愛」について。
*誰かが自分とはまったく別の仕方で生き、別なふうに感じていることを喜ぶことが愛というものだろう。
 「自己」について。
*きみは、過去のある特別な体験、あるいはとても素敵だったり、この上なく幸せを感じた体験をもう一度味わいたいと思っているのか。だったら、それまでのいっさいがっさいの経験を再び持つことを望むしかない。なぜならば、ある一体験だけが偶然そこに独立してあったわけではなく、すべての体験としっかりと結ばれていたからこそ、その体験が生まれえたからだ。
*お金、家や土地、身寄りと友人たち、肩書き、仕事、、名誉、若さ、健康、すべてが奪い去られたと、想像してみたまえ。すると、残るのは何だろう。誰も奪い去ることのできないこの自分に固有のものだ。感性、能力、意欲、望み、まだまだたくさんある。どうだろう、何もなくなったというのに、かえって豊かになったような気がしないだろうか。それこそが、自分がこれから耕していくべき肥沃な土壌なのだ。
*自分が自由になっている証拠は何だが知っているかい。それは、自分自身について、いっさい何も恥じることがないってことだ。
*何をするにしても、全身全霊をこめてなすべきた。納得のできるいい結果を生み出すためにではなく、自分自身をないがしろにしないためだ。
*しおれているのかい。疲れているのかい。だったら、ちょっと休もう。それから、自分の頭に何も考えさせないようにしよう。……今までほったらかしにしていた内なる野生を野に放してあげよう。きみの中にいる動物はきっときみを回復させ、新たなるエネルギーを与えてくれるから。

|

« 超訳ニーチェの言葉Ⅱ① | トップページ | 超訳ニーチェの言葉Ⅱ③ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超訳ニーチェの言葉Ⅱ②:

« 超訳ニーチェの言葉Ⅱ① | トップページ | 超訳ニーチェの言葉Ⅱ③ »