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2012/05/21

心のアンチエイジング ②

Images11 多細胞生物である人間の死について述べている。
*生殖細胞は連綿と子孫を作り続けることができる不死の細胞だが、個人にとって大切な脳や筋肉などの援助細胞(体細胞)は個体と運命を共にして消滅してしまう犠牲者なのである。
*人間のような多細胞生物は、個体死という運命と引き換えに進化と複雑化をもらって出現した。
*脳幹が死んでしまった状態が脳死であり、人間の本当の死である。

 著者の川上正也さん(写真)は、壮大な宇宙とその宇宙の長大な歴史に思いを馳せよと言う。一方で、老いを楽しんでいる身近な人々から学ぼうという姿勢を持っている。そこのあたりに私は共感する。
*あの世を理解したり感じ取ったりすることは不可能だろう。それに思いを巡らすよりはこの世の宇宙を見通して、その奥にあるものを見出すことである。
*さわやかに年をとる方々のお話を、深刻に悩む方々へ伝えるために、この本を書いたということである。

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