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2011/03/17

ラブ・アペタイザー

Images4e アペタイザーとは前菜のことだよね。原題は「Feast of Love」(Feast とは饗宴という意味)なのに。
 様々な愛を描いているのだが、中心は3人と言える。モーガン・フリーマン演じる老哲学教授(妻との愛が描かれる)、ブラッドリーという次々に恋に陥る男性、そして、若い彼に亡くなられてしまうクロエという女性である。
 SEXシーンを多用しているようにも見えるが、次から次への展開は面白い。キャストの魅力にも富んでいる。
 それぞれの愛が危うく、壊れやすい。何かしら問題を内包している愛である。そして、テーマが「耐えること」「耐え忍ぶこと」のようにも見受けられる。
 ラストがほっとする、救われる映画である。愛する者たちの、そして家族の映画である。だから、私にとってはいい映画である。

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