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2010/08/21

目標を生きる・今を生きる

004 若いうちは目標・夢に向かって、すなわち未来に向かって生きることが主になる。私自身もそのような感覚だった。
 中年期、高齢期においても目標や夢は大切であり、若い頃に比べて小さくなったとしても、これらを持ち続けていたいものである。
 しかし、中・高年期には今・現在を生きることをしみじみと味わう姿勢も大切だと思う。この人生の楽しみを味わえるのが中・高年期であるとも言える。
 この時期の生き方のポイントは誠実さというものだと思う。この誠実さというのはなかなか容易には、また素直には出せないものだが、大事にしたいことである。
 最近、人間の自己保存欲求(利己心)からくる人間の醜さを感じたり、向こう(他者や現実のこと)から嫌な出来事がやってくることを経験したりしたことが続いたので、特にそう思っている。
 古代ギリシア時代の後のヘレニズム時代の哲学、エピクロス派やストア派の思想を最近フーコーを通して見たのだが、そこでも現在(今)重視の姿勢があった。

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