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2010/08/07

生きていることの奇跡

100731_111627 現代は、神や国家やイデオロギーなどで、上から人生の意味を吊り上げてくれることが困難な時代である。
 そこから、生きている意味はあるのか、生きていていいのか、といった問いが生じてくる。
 それに対して、現代の哲学では、人生の究極の意味はない、根拠はない、といった答えが一般的なようである。
 しかしながら、生まれてきたこと、生きていること、存在していること、これらはあまりに奇跡的なことである。この奇跡を味わうことができる。
 だから、私は、生きていていいんだよ、死ぬまで生きていていいんだよ、生きている意味はあるよ、と言いたい。(これが私の哲学だ!)
 いろいろな生き方があっていい。日本で暮らしてもいいし、海外で生きていってもいい。どのような仕事に就いてもいい。自分にあった生き方でいい。それが現代人の自由だ。
 人生を味わうことができる。生きている喜びや感謝、その他微妙で様々な感情を味わうことができる。その味わいの豊かさから人生の意味合いがじわじわと感じられてくる、というのが私の持っているイメージである。
 だから、人生に対して、それほど固くならなくていい、そんなにツンツンと怒らなくていい。

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