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2010/05/31

はじめて読むフーコー(再読)

Images フーコーの生涯を貫くテーマは、我々にとって現在でも重要なテーマである。
 「狂気」「真理」「権力」「主体」についてである。
 今回再読して、特にニーチェとの繋がりを感じた。権力を積極的に受けとめようとしている。真理をめぐるゲームが力のゲームである。反権力も真理をめぐるゲームである。その意義も受けとめようとしている。
 中山元さんのこの本は分かりやすく力になる。他にも関連して、内田隆三著「ミシェル・フーコー」、桜井哲夫著「知の教科書 フーコー」を参照した。
 今まで戦前のウィトゲンシュタインやハイデガーに止まっていた私だが、やっと戦後のフーコーにたどり着いてきた感じである。

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