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2009/12/27

私の世界

091218_105827 私の世界がある。
 これは、この世界は私が作り出したもの、私の夢のようなもの、私が死ねばこの世界は消滅する、といった独我論的なことではない。
 もちろん、この世界を私が全て支配・コントロールできるということでもない。現実というもの、他者というものは否応なく存在する。私が希望しなくても、辛いことは向こうからやってくる。
 私の世界とは、私が感じられる、私が考えられる、私が行動できる、といった意味合いで使っている。私の身体や言葉で表現できるものいうことである。
 この私の世界は、可愛くもあり、醜くもある。面白くもあり、つまらなくもある。楽しく喜びもあり、辛く悲しくもある。そう捉えると、この私の世界の存在そのものが愛しくなる。全てのものをひっくるめて、大切にしたい私のものである。
 さて、我々平凡人はこの私の世界をよく味わうことができる。楽しむ、好きになる、感謝するなどができる。謙虚でありながら、積極的である。この私の世界を舐めるように味わうことができる。
 それは今を味わうとともに、過去を味わうこともできる。そして、何が到来するか楽しみな未来に柔軟に対応するという意味で、未来を味わうこともできる。

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