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2009/11/01

カツマー対カヤマー

20091012_s_1 AERA10月12日号に「対談:勝間和代×香山リカ」が載っていた。
 このように対比される女性が登場してきて、生き方について対談するのを読むと、生き方について男女の差は少なくなってきた感がある。(男性の方が上司や制度を恨むことが多いという傾向からして、むしろ男性の方が生き方に関しては責任転嫁的であるかもしれない。)
 一見すると、勝間タイプは肯定的、楽観的、ポジティブ、香山タイプは懐疑的、悲観的、ネガティブに見える。(私の大雑把なまとめは、勝間タイプは孔子型、香山タイプは老子型である。)だからと言って、勝間タイプばかりを推奨できるというものではない。
 実際にも、集団の2-6-2理論からして、勝間タイプで頑張れる人は2割くらいであり、多数は香山タイプの「しがみつかない生き方」の方に近いだろう。
 勝間さんはスポーツのスター選手のような存在である。世の中に貢献し、頑張っているから、声援を送りたい気持ちにはなるが、なかなか同じようにできる人は少ない。
 若いうちは勝間タイプを目指す、年齢を重ねてくると香山タイプを目指すのがいいのかもしれない。(これは若者は孔子型、高齢者は老子型がいいという私の意見と重なる。)
 いずれにせよ、人間はそう簡単に割り切って生きていくことはできない。この近現代社会においては、それぞれ自分なりの生き方を見つけるしかない、という結論は見えている。

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