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2009/11/25

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

20090909003fl00003viewrsz150x マイケル・ジャクソンは50歳で亡くなった。
 もっと生きていてほしかった。もっと生きられたはずだ。この映画を見るとそう思う。
 性的なスキャンダル、病的な振る舞い、裁判のことなどマイナスの噂が蔓延していた。しかし、この映像を見ている限り、それらの暗い部分は全然感じられない。
 マイケルは舞台の人、真の芸人、エンターテイナーである。舞台上での生き生きしたあの動き、言葉は魅力的だ。歌、踊りの天才だ。映像感覚も優れている。
 多くのスタッフがマイケルに協力している、その熱気が伝わってくるのがすごい。マイケルを中心に、みんなで超一流の作品を作り上げようとしていた。完成していたら、素晴らしい舞台になっていたはずだ。本番ではどれほど熱狂的かつ質の高いエンターテイメントになっていたことか、本当に惜しまれる。
 環境や平和に対するメッセージもうまく取り入れている。
 マイケルは亡くなって、完全に「伝説の人」になった。
 この映画の与える効果も大きいと思う。マイケルを愛している気持ちが込められた編集である。ドキュメンタリーとして一つの優れた芸術になっている。
 特に若い人たちへのインパクトが強いようである。若者は偉大なミュージシャンに対して、尊敬の気持ちとともに、感謝したがっている。

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