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2009/08/01

学問のすすめ

7andy_32040189 これも原著が読みずらいので、「まんがで読破」でザーッと見てしまった。
 福沢諭吉はその生き方がドラマチックである。(だから福翁自伝が面白いらしい)。
 封建と近代の2つの時代を生きた。江戸時代の末期に、アメリカとヨーロッパの両方の西洋を見た日本人はそうはいない。オランダ語も英語も死に物狂いで習得した人物だから選ばれた面もある。そして、まさに幕末の1866年に「西洋事情」を書いた。
 明治になってからも、請われても官職には就かず、民間で啓蒙・教育活動に当たった。明治初期に出版されたのが「学問のすすめ」である。
 福沢の基本の精神は「独立自尊」である。慶応義塾の建学の精神でもある。独立があってこそ、自由と平等もある。その独立のために学問をすすめている。
 ところで、福沢は自らを金のかからない男と言っているが、その福沢が1万円札になっている。

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