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2006/01/13

妻の父が亡くなる

06-01-13_20-01 妻の父が83歳で亡くなった。
 父とは約20年間一緒に暮らしてきたから、思いもひとしおである。
 父は私から一言で言うと、明るく楽しい人だった。それも他人に押し付けない明るさと楽しさである。飄々としていると言える。父が60代になってから私が会ったということもあると思う。
 父はカラオケが好きで、得意で、その声量にびっくりしたことがある。今でも朗々と歌い上げている勇姿が目に浮かぶ。
 お正月に百人一首を使って坊主めくりという遊びをやり、家族みんなと一緒に笑い転げていた姿も思い出す。
 書道が得意で、日本文学が好きで、お酒が好きで………いろいろなことが浮かんでくる。
 孫にあたる私の娘に対する愛情は溢れるばかりであった。娘の幼い頃の写真が部屋中に貼られてある。娘が大きくなっても毎日おやつを持ってきていた。
 父と私はマンガのサザエさんで言えば波平とマスオさんの関係である。あのマンガのような楽しい関係だったと思っている。サザエさんの中で波平さんがいなくなったら、ストーリーがつまらなくなるし、寂しい。
 これからの我家は寂しくなるが、父の気持ちを継いで、できるだけ明るく楽しくしていきたいと思っている。

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