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2005/12/24

幸福論と近代

05-12-10_08-58 幸福は人生上のテーマである。
 そして、幸福への道は一人一人が自ら見つけていくしかない、というのが近代だと思う。
 神とか、王とかの絶対的価値が上から幸福感を吊り上げてくれない。
 別の見方をすれば、一人一人が自由に道を選べるということである。
 選んだものに対しては、他者からどう言われようと、どう思われようと、同価値である。1人1票の選挙権と同じように同等の価値である。
 だから、近代においては他人からどう見られようとも、また自分が苦しくても、自分なりの価値観・幸福論を身に付けなければならない。

 ただ、私の感覚では(吉本隆明的であるが)、近代においては、一人の人間の中に、個人と家族と社会(仕事)の3つの領域の価値観がそれぞれあり、バランスが取れていることが幸せ感に繋がるような気がしている。(もちろん、これもひとつの私の見方である。)

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