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2005/09/27

現代の始まり

4120030865 歴史区分で言う現代の始まりは、日本では第二次世界大戦(太平洋戦争)後というイメージが強い。
 しかし、ヨーロッパでは第一次世界大戦以降を現代と見ているらしい。特に哲学・思想の面でそのように感じる。
 私の好きなウィトゲンシュタインが「論理哲学論考」を1918年に完成させ、出版したのが1921年、ハイデガーが「存在と時間」を出版したのが1927年である。現代哲学の2大潮流である分析哲学(言語哲学)と現象学の大きな源がそこにある。
 そして、第一次世界大戦後の時代の雰囲気が、現在に通ずる「生」や「実存」を哲学上のテーマとして取り上げ、深く掘り下げている。 

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