2020/07/13

全裸監督

1

どうして多くの人たちが村西とおる監督のもとに集まるのか?

どうしてスタッフたちは村西監督のことを見限らなかったのか?

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2020/07/07

太陽の末裔

213

恋愛ものはいいね。

美男美女、1対1重視の純愛、過激なセックスシーンなどはない。さすが韓流ドラマの魅力だ。

軍人と女医との恋だ。軍隊が舞台になるのは、日本ではない韓国ならではのことだ。軍人も医師も命に向き合う人たちであり、民衆の命を守ることを使命としている。

恋愛もので、これだけ男性側が力強くカッコいいのは軍人だから?韓国だから?

しかし、争いは嫌だ。穏やかな平和がいい。

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2020/07/05

最後だとわかっていたなら

211

『最後だと分かっていたなら』(サンクチュアリ出版)を読み、とても感動した。

作者のノーマ コ―ネット マレックさんは当時10歳になる息子さんを亡くして、この詩を1989年に発表した。

2001年9.11同時多発テロ後に、チェーンメールで世界中に広まった。

訳者の佐川睦さんはお姉さんを若くして亡くされた経験を持っている。

悲しみと愛の心が伝わって、作られた本だということが分かって、胸が熱くなった。

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2020/07/03

アーモンド

212

ソン・ウォンピョン作、矢島暁子訳(祥伝社)、2020年本屋大賞・翻訳小説部門第1位の作品である。

扁桃体(アーモンド)が人より小さく、「感情」がわからないユンジェ。目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ黙って見つめているだけだった。だが、ある出会いが彼の人生を変えていくーー。

*例えば、こうやって君と私が向かい合って座って、しゃべってるみたいなこと。一緒に何か食べたり、考えを共有すること。金のやり取りなしにお互いのために時間を使うこと。そういうのを親しいって言うんだ。

*私があんたに近づいたから、心臓が嬉しくて拍手してるんだよ。

*ほとんどの人が、感じても行動せず、共感すると言いながら簡単に忘れた。

*それに私は今でも、心が頭を支配できると信じているんだ。

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2020/07/01

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

210

女性にとって結婚とは何だろう? 結婚は女の幸せか?

そこには経済(お金)のことがある。女性の職業の問題がある。

(そして、妊娠・出産・養育といった子どものこともある。)

これらからすると、結婚は女性にとって、男性とは異なる、また男性以上の大きい意味合いがある。

少女時代の女性、そこには親がいて、きょうだい(姉妹)たちがいる。家族の中にいる。

そこには、はじけるような楽しさと自由がある。

少女時代から大人の女性になる。

それは自立ということでもあるが、制約と苦しみも伴う。

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2020/06/30

横道世之介

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原作は吉田修一である。

横道世之介はフツーの人であり、のん気、お人よし、純朴、おっちょこちょいでもある、愛しい存在である。

積極的に人のために行動するというのではない。しかし、人を傷つけようとはしない、貶めようとはしない。思わず人に手を差し伸べてしまう優しさを持っている人物である。

目立たないが、存在しているだけで、ほっこりさせてしまう人。私の青春時代にも、そういう人はいたような気がする。

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2020/06/28

新対話篇

207

東浩紀さんの対談集である。(genron)

対談相手は錚々たる人たちであり、それぞれ面白かった。

私が特に印象に残ったのは、中沢新一、加藤典洋、國分功一郎、高橋源一郎との対談である。

*いや、〈哲学への権利〉より〈哲学への欲望〉だ。〈哲学への欲望〉が〈哲学への権利〉に先行しているのだ。(國分)

*いまの情報環境を前提にして、そうした人間関係の空間をいかに再構築するか、それが文学や哲学、芸術を守ることにつながる。現代思想の言葉で言えば、「交換の空間」とは異なる「贈与の空間」をどう再構築するかです。リスク回避という数値化の原理に対して、家族の空間、愛の空間をどうつくるのかと言ってもいい。(東)

*ゲームをプレイするというのは、ゲームがほんとうの世界だと思うということではなく、ゲームのシステムを「信じる」ということです。そのように人生を信じている。(東)

*実際、傷が癒えるとは、そもそも当事者ではなくなるという意味でもあるはずです。つまり、当事者は当事者ではなくなることを目指して努力しているとも言える。……批評家や哲学者は第一印象になんども戻らねばならない。(東)

*ifがないと、ほんとうは「過去に人々が見ていた未来の可能性」は掴めないんですよ。大事なのは、過去の時点では、そこには複数のifの未来があったということです。1960年代には複数の70年代の可能性があり、70年代には複数の80年代の可能性があった。(東)

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2020/06/27

愛していると言ってくれ

206

1995年制作の純愛物語である。

榊晃次は耳が聞こえない、話すことができない画家である。

豊川悦司演ずるところの晃次は優しくて、カッコいい。しかし、障害もあって、心を閉ざしている面もある。

常盤貴子演ずるところの水野紘子は劇団員である。

まだ、女の子、少女といった感じである。幼い。おっちょこちょいのところもある。その素直で純なところが大きな魅力である。これが晃次の心を開かせていく力にもなっている。

矢部健一は紘子の幼なじみであり、同じ劇団にいる。

健ちゃん(健一)は、メチャいい人である。紘子は健ちゃんに猛烈に甘えている。

晃次の障害が、2人の間にある愛がうまく伝えられないもどかしさを増幅して表現している。このもどかしさは一般の恋人同士でも共感できることである。

恋人同士のズレが誤解を生む。うまく伝えられないことが不安を高める。独占したい気持ちが嫉妬も生じさせる。

好きになるとますます不安になる。信じたいのに……。相手の心の中心にもっともっと迫っていきたい。分かりあいたい……。

あの時のあの愛は真実だった。しかし、幼かった。

三年の時間は必要だった。また、愛は再び始動するだろう。

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2020/06/20

記憶にございません

205

あまり風刺が効いていない。

最後は丸く収まってしまった。

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2020/06/19

カルテット

204

4人とも過去を持っている。

しかし、この現在を大事にしている。

4人の仲間が楽しい。

この4人の世界が届く人と届かない人はいる。

4人の会話が面白い。

4人の役者の個性が光る。

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2020/06/14

モモ

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『モモ』は私の大好きな物語であり、名作である。

「時間」が主題であり、対比されているのは「お金」である。

モモは人の話をいくらでも聞ける子どもだが、モモ自身は譲ることができない芯を持っている子どもでもある。

映画は少々チープな作りになっているのが残念だ。

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2020/06/13

AI崩壊

201

人類は科学の力によって原子爆弾を作って使ってしまった。

だから、人類はAIの利用を制御できなくなる可能性はある。

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2020/06/12

アデル、ブルーは熱い色

199

2013年、フランスの作品で、カンヌのパルムドール賞を獲得した。

若い女性同士の愛と別れを描いているのだが、強い印象を残す。

アデルは18歳の高校生、エマとの恋は、その若さゆえ、あどけなさとみずみずしさが漂う。

顔のアップが多用される。会話のシーン、食べている場面も多い。

それゆえに2人が近くに感じられる。肌感覚のようなものも味わえる。

最初は平凡な女の子に見えていた2人がどんどんきれいに見えてくる。

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2020/06/11

愛の渦

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性、セックスは身体的欲望・エネルギーの発露という面がある。

それは身体的快楽を生む。

精神的快楽を生む精神的欲望・エネルギーとは少々異なるように思う。

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2020/06/10

そこのみにて光輝く

198

愛と性が主題であり、貧困や犯罪の問題もある。

新しい家族を作っていくという希望が見える。

綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉の3人の若手俳優たちが光っている。

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2020/06/08

コウノドリ2

197

素晴らしいドラマをありがとう!!

赤ちゃんの誕生シーンは何度見ても涙が出る。

女性は強い。母は強い!

医師は救えなかった命に対して悔やむ。辛い!医師たちはたいへんだ。

対応する病が難しいものだから。

このドラマに登場する人たちはほんとうにいい仲間だ。家族のようなもの。

輝いているキャラクターばかりだ。

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2020/06/07

マチネの終わりに

196

平野啓一郎原作の映画である。

結婚歴のある、子どももいる中年の恋愛である。

これは気になる内容だ。

結局、愛のないところに持続性はなく、愛のあるところに結びつきが生まれる。

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2020/06/03

ドクトル・ジバコ

195

2人の女性を愛する。

ロシア革命という大きな歴史の渦の中で。

ジバコは医師であり、詩人でもある。

ラーラへの愛は詩として残る。

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2020/05/28

半沢直樹

194

銀行員と私では人種が違う?

お金にまつわる話は苦手だ。

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2020/05/27

コウノドリ

193

女性はすごい!

妊娠して、子どもを産む、ということ自体すご過ぎる。

子どもに対する愛情は強い。

命を救う医療現場には感動の物語が多い。

登場人物たちのキャラクター、それを演じる俳優たちが魅力的である。

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2020/05/26

世界史の針が巻き戻るとき

192

『世界史の針が巻き戻るとき』~「新しい実在論」は世界をどう見ているか~

マルクス・ガブリエル著 大野和基訳 PHP新書

【1】世界史の針が巻き戻るとき

【2】5つの危機

  • 価値の危機         (非人間化)
  • 民主主義の危機
  • 資本主義の危機
  • テクノロジーの危機
  • 表象の危機         (ファクトとフェイク)

【3】「新しい実在論」

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2020/05/20

娼年

191

石田衣良原作である。

松坂桃李もこのような衝撃作の主役として、よく出るなぁ!

さすがだ!

(「新聞記者」に繋がる。)

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2020/05/19

愛するということ

180

エーリッヒ・フロム著(鈴木晶訳)紀伊國屋書店発行の長年に渡るベストセラーである。

私が気に入ったところを抜粋する。(数字はページ数)

*たいていの人は愛の問題を、「愛する」という問題、愛する能力の問題としてではなく、「愛される」という問題として捉えている。(12)

*愛の問題とはすなわち「対象」の問題であって「能力」の問題ではない、という思い込みがある。(13)

*愛の能動的な性格を、わかりやすい言い方で表現すれば、愛は何よりも「与える」ことであり、もらうことではない。(43)

*愛の本質は、何かのために「働く」こと、「何かを育てる」ことにある。(50)

*私たちは、人間の魂の秘密に、つまり「彼」そのものであるような、人間のいちばん奥にある芯に、到達したいという欲求を捨てることができない。(53)

*未成熟な愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」と言い、成熟した愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要だ」と言う。(68)

*誰もが、「愛する」人以外は誰も愛さないことが愛のつよさの証拠だとさえ信じてしまっている。(76)

*一人の人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛することである。誰かに「あなたを愛している」ということができるなら、「あなたを通して、すべての人を、世界を、私自身を愛している」と言えるはずだ。(77)

*たしかに異性愛は排他的である。しかし異性愛においては、人は相手を通して人類全体、そしてこの世に生きている者すべてを愛する。(89)

*誰かを愛するというのは、決意であり、決断であり、約束である。(91)

*私たちは一人ひとり異なっているから、異性愛は、一部の人にしか見られないような、特殊な、きわめて個人的な要素を必要とする。(91)

*愛の本質は協力体制という状態のなかに見られる。(141)

*二人の人間が自分たちの存在の中心と中心で意志を通じあうとき、すなわちそれぞれが自分の存在の中心において自分自身を経験するとき、はじめて愛が生まれる。……そうした経験にもとづく愛は、たえまない挑戦である。それは安らぎの場ではなく、活動であり、成長であり、共同作業である。(154)

*客観的に考える能力、それが理性である。理性の基盤となる感情面の姿勢が謙虚さである。(178)

*自分自身を「信じている」者だけが、他人にたいして誠実になれる。なぜなら、自分に信念をもっている者だけが、「自分は将来も現在と同じだろう、したがって自分が予想しているとおりに感じ、行動するだろう」という確信をもてるからだ。自分自身にたいする信念は、他人にたいして約束ができるための必須条件である。(183)

*重要なのは自分自身の愛にたいする信念である。つまり、自分の愛は信頼に値するものであり、他人のなかに愛を生むことができる、と「信じる」ことである。(184)

*他人を「信じる」ことのもう一つの意味は、他人の可能性を「信じる」ことである。(184)

*愛されるには、そして愛するには、勇気が必要だ。(188)

*愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである。(190)

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2020/05/18

JINー仁ー 完結編

190

昨日見終わったのだが、感動の波が収まらない。

思い出すたびに涙が浮かんでくる。

この完結編では、坂本龍馬のすごさ、子どもを産むことの壮絶さなどが印象に残った。

何よりも、歴史の大きなうねりの中に、血の通った生きた人間がいたということである。

全力で今を生きていた人間がいたということである。

そして、まさにその人、咲さんや野風さんといった人たちがいたということである。

歴史の修正がかかっても、愛の事実(エピソード)と真実は残る。

「恋をしていました」ということ、「お慕い申し上げていました」ということは残る。

この時空を超えた愛には涙せずにはいられない。

これ以上のテレビドラマにはなかなか出会えないのではないか。

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2020/05/14

探偵物語

189

薬師丸ひろ子のウブで、オテンバなところの魅力があふれている。

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2020/05/13

セーラー服と機関銃

188

1981年の角川映画。

相米慎二監督の演出が斬新的で魅力ある。

ロングショット、遠くからの撮影など、今見ても挑戦的である。

薬師丸ひろ子もいい。

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2020/05/12

JINー仁ー

186

大感動作である!!

外科医が江戸時代の幕末にタイムスリップするという設定が面白い。

人の命を救う医者、医学の素晴らしさを改めて感じる。

それと、我々の先祖たちもその時代に血の通った人間として生きていたのだということをつくづく思う。

毎回、大きな事件があり、盛り上がる展開に目が離せない。

そして、毎回、涙が浮かぶ感動がある。

このドラマでは登場する男たちもよく泣く。

全体として、これは愛のドラマである。

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2020/05/11

俺の空 一燈 鷹流

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コロナの影響で、最近はラーメンを食べに行くことができない。

これはまだ行けていた頃のことである。

左写真:高田馬場戸山口「俺の空」味たまご掛け節そば 4月4日 相変わらず高水準を保っていて、おいしい! 時々訪問する地元のお店。

中写真:小滝橋通り「つけ麵 一燈」伊勢海老つけ麺 4月7日 つけ汁は伊勢海老を使っていて、マイルドで超おいしい! この穏やかな味は私の好みである。麺もよくできているので、つけ汁との相性もいい。スープ割りもうまくて、完食!

右写真:高田馬場西側「鷹流 東京本店」白鶏麺 4月12日 スープがとてもうまい!

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2020/05/09

Wの悲劇

185

1984年の角川作品。

薬師丸ひろ子の初々しさと三田佳子の貫禄、この対照に魅せられる。

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2020/05/06

逃げるは恥だが役に立つ

184

最高に面白いドラマだ!

ガッキー(新垣結衣)が超カワイイし!

星野源もハマっているし、他の脇役たちもピッタリのキャラを演じている。

このドラマから再ブレイクしていった俳優がたくさんいる。

テレビドラマはストーリーはもちろん大事だが、キャストの魅力も大きいということを改めて思う。

ガッキー演ずる、主人公の「森山みくり」の妄想や大胆さ、小賢しさなどが毎回楽しかった。

不器用な恋人同士が付き合う、あのドキドキ感と戸惑い、迷い、大いに共感するなぁ!

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2020/05/05

火口のふたり

183

身体の言い分に従う。

それはふたりの場合はsexすること。

柄本佑、瀧内公美、ふたりだけで演じ切る。

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2020/05/04

遅いインターネット

182

帯には「いま必要なのは、もっと〈遅い〉インターネットだ」とある。

宇野常寛著、幻冬舎・newspics発行の本である。

インターネット、SNSの発展により、自己幻想は肥大化している。

それは悪いことだけではない。

この新しいメディアをうまく活用していきたい。

平凡で、地味な結論かもしれないが、やはり自らが考える力を育てなければならない。

それには読まなければならない、そして書かなければならない。

(それが難しければ、まずはよく聞いて、話さなければならない。)

オンラインが隆盛してきている現在、基本的かつ基礎的なところのものを鍛えておきたい。

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2020/05/03

急に具合が悪くなる

181

死を前にしての壮絶な往復書簡である。(哲学者:宮野真生子、人類学者:磯野真穂、晶文社)

死についてとともに、生きること、その「偶然性」について、たくさんの心に響く言葉を残してくれた。

本当にありがとうございました。

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2020/05/02

沢村さん家のこんな毎日

119

父史朗70歳、母典江69歳、娘ヒトミ40歳。

我が家の5年後くらいを見ているようで、笑っちゃうし、ちょっと考えさせられる。

益田ミリ・作(文春文庫)

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2020/05/01

探求の共同体

118

子ども哲学を実践している人たちにとってはバイブルのような本である。

副題は「考えるための教室」、著者はマシュー・リップマンである。(玉川大学出版部)

大部な本であるが、子どものための哲学(P4C)に関する重要な観点が書かれてある。

それは共同体(教室等)において、探求的になされる対話によって育まれる3つの思考についてのところである。

「批判的思考」「創造的思考」「ケア的思考」の3つである。

どれも重要なことではあるが、私は最近はケア的思考に特に注目している。

子どもと高齢者は共通しているところもあると思っているから。

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2020/04/30

実践 幸福学

117

友原章典さんの、副題が「科学はいかに「幸せ」を証明するか」という本である。(NHK出版新書)

データや研究成果を基にしているので、幸福に関する実態がよく分かる。

ただ、この本が面白いのは、ポジティブ心理療法vs.マインドフルネスのところである。

「幸せとは目指してつかむもの?」か、「幸せとはありのまま受け入れるもの?」か、というこの対比した問いをめぐる考察が興味深い。

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2020/04/29

道をひらく

116

松下幸之助さんのベストセラー、ロングセラーの本である。(PHP)

時代を超えて伝わってくるメッセージである。

キーワードは、素直(苦難:順調) 謙虚 誠実 熱意 忍耐 感謝 などである。

経営者の言葉として、勤勉 新しい 世の中 ファン:敵 なども印象的である。

古い道徳観が気になるところもあるが、それは時代の制約と言えるかもしれない。

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2020/04/28

居るのはつらいよ

115

人にとても薦めたくなる本である。(東畑開人著、医学書院)

「ケア」と「セラピー」についての考察はかなり参考になる。

東畑さんのデイケアの体験に基づいているから、伝わってくる。

その体験を描く筆力には感嘆する。

今はまだできないが、この本から学んだことをいつかまとめたいくらいの気持ちである。

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2020/04/27

14歳のための宇宙授業

114

現代物理学の2本柱、「相対論」と「量子論」を使って、宇宙の話をしてくれる。

佐治晴夫先生らしく、難しい内容をポイントを押さえて、易しく教えてくれる。

光のこと、素粒子のこと、時間のこと、宇宙の成り立ちなど……。

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2020/04/26

YESTERDAY イエスタディ

113

基本的にラブストーリーである。

リリー・ジェイムズはいいねぇ、かわいいねぇ。

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2020/04/25

ギフテッド

112

才能なんって、くそくらえ!

愛情にこそ価値がある。

「アイ、トーニャ」のトーニャと同じように、ここには母と娘の問題がある。

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2020/04/24

アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル

111

家族(母親や夫)との関係、そして本人自身があまりに悲惨だ、可哀そう。

そして、愚かでもある。

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2020/04/22

シング・ストリート 未来への歌

110

1985年アイルランドは不況で、貧しい、学校は荒れている。

その中で、恋に落ち、バンドを組み、音楽を作り、演奏する。

まさに青春物語だ。爽やかだ。

ラストは夢物語的だが。

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2020/04/21

ヴィクトリア女王 最期の秘密

109

19世紀末のヴィクトリア女王時代。

イギリスとその植民地であるインドとの関係、インドにおけるイスラム教の位置などが背景にある。

2人の関係は歓迎されるはずはない……。

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2020/04/18

ラヂオの時間

108

1997年、三谷幸喜の監督第一回目の作品である。

芸能界の人はわがままなのが多い。

組織の上下関係だけでは統率がきかない。

だから、そこに喜劇が生まれる。

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2020/04/17

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

107

英国の暗部が分かる。

階級、格差、貧困、差別……

良さも分かる。

多様性、演劇、ボランティア……

母と息子の関係は世界共通なところがある。

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2020/04/15

歩いても歩いても

106

2008年の是枝裕和監督の作品であり、私の大好きな作品である。傑作だと思う。

2006年のテレビドラマ「結婚できない男」の後であり、阿部寛と夏川結衣が夫婦役というのが面白い。

この家族が夏に帰省した時の話である。

過去の兄の死という背景があるが、描かれるのは帰省した際の家族の自然なふるまいである。

樹木希林やYOUのあまりにもナチュラルな言動に感動する。

このように日常は続いていく。そして人生は終わる。見事な家族の描き方である。

この12年の間に、樹木希林、原田芳雄、加藤治子が亡くなっている。

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2020/04/14

結婚できない男

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2006年のテレビドラマだけど、今見ても超面白い!!

全12話で終わってしまったのが残念で、寂しい気持ちである。

脚本がいい、演出がいい、俳優たちがいい、演技が輝いている!

これだけ揃っているのは珍しい。

阿部寛はもちろんのこと、彼を取り囲む夏川結衣、高島礼子、国仲涼子の3人の女優たちがとても魅力的だ。

ワンちゃんのKENの演技も必見!

主人公・建築家の桑野信介(阿部寛)の毒舌は容赦しないところがなかなかなものである。それを医師の早坂夏美(夏川結衣)も受けて立つ。そのいわば痴話げんかが面白い。好きな相手とはケンカしちゃうんだよね。

最高です!

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2020/04/07

ちょっと今から仕事やめてくる

98

ブラック企業なら、やめればいいが原則である。(しかし、実際はブラック企業にからめとられて困難なことも多い。)

自分の命は、自分のことを思ってくれている人のものでもある。お父さん、お母さんが思ってくれている。

日本の会社で働くこととは全く異なる価値観というものはある。

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2020/04/06

スマホを落としただけなのに

97

悪意があれば、悪事はどんどん進んでいく。

スマホ、パソコン、ネットなどの技術で、それはとても精緻に、巧妙に行われる。新しい形の犯罪になっていく。

それでも、犯罪は、その「動機」がポイントである。

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